上司や恩師ならベター〜お見合い仲介人の選び方〜:お見合いと結婚情報 パーティー情報から身上書の書き方まで

上司や恩師ならベター〜お見合い仲介人の選び方〜

お見合いの仲介人にはどのような人を選んだらいいのでしょうか?
今回はお見合いの仲介人についてお話したいと思います.

まず仲介人を人に頼む場合, 家族でよく話し合う必要があります.
たとえば, 「家族は本人たちの結婚をよく思っているか」「自分の結婚観と相手の結婚観にそれほど差はないか」「結婚後の生活について, 相手が同居を望んでいる場合それに応えられるか」などです.
それから仲介人が具体的なイメージを作れるよう, 家族で意見を合わせておきましょう.

仲介人として適任なのは会社の上司や恩師です.
しかし注意しなければいけないことがあります.
もしもお見合い相手と合わないと感じた場合, 断りづらくはないかということです.
断ったからと言って後々自分の仕事に影響が出てしまっても困ります.
いろいろな場合を考えてから, お願いしましょう.

親しい友達に頼むのもいいでしょう.
仲の良い友達の友達なら気兼ねなくお見合いすることができますよね.
しかし仲介人を頼んだ友達が, 相手のことも自分のこともよく知っていないと意味がありません.
お互いの理想のタイプを知っているというのもいいところですからね.
さらに既婚者だと, 結婚に関しても先輩なのでアドバイスをしてくれたりわからないことを気軽に聞けたり, とてもいいと思います.

逆に自分が仲介人を頼まれた場合ですが, 相手に信頼されているということですからなるべく受けましょう.
しかし相手のことをよく知らない場合, 相手や家族と会食などして情報を収集しておき紹介しやすいようにしておきましょう.

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